スタッフの声


清掃技術って、実は奥深い!
自己満足ではなく、
第一はお客様に満足してもらえること

岡島いづみさん業務部 ビル管理 定期班

岡島いづみさん 業務部 ビル管理 定期班

関越サービスのビル管理定期班は、現在社員20名。そのうち女性は半数を占めている。今回お話をうかがった岡島いづみさんは、清掃業務17年目のプロフェッショナル。数々の現場を経験しているからこそ、業界ならではの仕事の面白さや奥深さを知っている。そして、女性の働き易さにもこだわり、作業服を一新した際には女性目線をいかんなく発揮したそうだ。

(取材日:2016年10月)


———ビル管理の定期班に携わっていらっしゃる岡島さんは、入社してからどのくらいになるのですか?
岡島今年で17年目になります。あらためて聞かれて自分でも驚いていますが、ここまで続けられるとは思わなかった(笑)。
———入社したきっかけがあったら教えてください。
岡島もともと体を動かす仕事が自分には向いていると思っていて、前職もサービス業でした。それから、関越サービスの求人情報には、資格がなくても大丈夫とあったので応募したのを覚えています。
———まずは現場の経験が重要視される仕事なのですね。実際の仕事の現場は、どういうところになるのでしょうか?
岡島弊社が請け負っているのは、新潟市西蒲区役所や南区役所をはじめ、民間の会社をなど合わせると約200件あります。
私たち定期班は、そうした現場の建物内の床やカーペット、ガラスなど、お客様のご要望(ご契約)に沿った内容で定期的に清掃作業を行っています。かかる時間は、現場の広さなどによって違ってくるので、1日に1件の場合もあれば、2〜3件まわることもあります。作業にあたっているのは全員社員で、勤務時間は朝の8時から夕方5時までですが、やはり現場の作業状況によっては残業になることもありますね。
———ひと現場の作業は何人かで行っているのですか?
岡島1人のときもありますが、大体は2〜3人のメンバーで作業にあたります。
基本は、毎日現場が変わりますし、一緒に行くメンバーもその時々で違ってきます。建物丸ごとのような作業になった場合は、6〜7人で2 日かけることもあります。
———この仕事を始めた当初のことは覚えていますか?
研修期間などはあるのですか?
岡島とにかくアタマで考えるよりも、現場で動いて覚えていったように思います。あとは、“場数を踏む”ですかね(笑)。研修期間としては2〜3ヶ月ぐらいでしょうか。最初は“掃いて拭く”といった基本作業になります。そして手順などが徐々に慣れてきたら、機械も使えるようになりますから、無理なくステップアップしていかれると仕事だと思います。
———仕事中に気をつけていることはどんなことですか?
岡島自己満足にならないようにということです。自分ではきれいにしたつもりでも、やはりお客様に満足していただかないといけないので、そこは常に気を遣っています。
私自身、体力には自信があるのですが、腕力ではどうしても男性にはかなわない(笑)。高所作業なども男性が担当しますので、私はより細かい部分を注意深くみるようにしています。清掃の仕方って、個性が出るのかもと感じる面もあって、知るとちょっと面白いですよ。
そういう意味では、男性女性というよりも、自分ができることとして他の人が気づきにくい箇所などをチェックするようにしています。
ただ、男性は女性用のトイレ掃除はしませんから、必然的にトイレ掃除が得意になっているかもしれないですね(笑)。岡島いづみさん 業務部 ビル管理 定期班
———皆さんが着用している関越サービスの作業着が、とてもカッコイイと思ったんですが、社内から意見が反映されて一新されたそうですね。
岡島はい。以前の作業着はくすんだような紫色の上下で、地味な見た目とデザインが、男性からも女性からも不評だった(笑)。
それで、皆さんからの感想を聞きつつ、最終的には女性の意見が反映され、いまの明るいブルーのポロシャツとベージュのチノパン、それに女性はサロンを巻くスタイルのデザインになりました。決め手は「年齢問わず誰でも似合って、動きやすいこと」。
私たちも新鮮な気分になれて、お客様からも「なんかカッコイイね」と好評をいただけました。
———働くモチベーションって、こんなところもひとつのキッカケになりそうですね。ところで、清掃で使用する機材もすいぶん進化していると思うのですが?
岡島確かにそうですね!
掃除機の性能も進化しきているので、以前と比べると吸引力もありますから、掃除のやり甲斐はありますね(笑)。
たとえば、円形のブラシやパットを回転させて床を洗浄したり磨いたりするポリッシャーも、いまはタンクが付いてレバーを握れば洗剤が出てくるので効率的になりました。昔は、洗剤を撒いてから機械をかけていましたからね。洗浄後に汚水を回収するための機械の性能もよくなり、そういう面からは、作業は格段によくなっていると思います。
———掃除の最先端にいるような?
岡島そうそう(笑)。社内には、そうした清掃に関連した商品が載っている専門誌などがありますので、新商品の情報はその都度読むようにしています。時間があるときには、定期班のメンバーで、現場での使い勝手の良さなど、情報交換をすることも。カーペットも材質によって掃除の方法が変わったりするんですよ。現場を数多く経験していくと、そうした知識も増えて、実は清掃の世界は奥が深い(笑)。
———技術の進歩を清掃作業から感じられる。それって、この仕事の面白さのひとつですね。やり甲斐を感じるのはどんなときですか?
岡島やっぱり、私たちが清掃した場所がきれいになって、お客様にも喜んでいただけて「ありがとうございます」とひと声かけてもらえると、素直にうれしいですね。スタッフで一丸となって、ひとつの大掛かりな現場をやり遂げたときは、爽快感や達成感もあります。
———プライベートでどこかに行ったとき、清掃の状況が気になったりして?
岡島そう言われれば、ついつい見ちゃってますね(笑)。ここの床はきれいにしてるなぁとか、水周りがちょっと汚れてるなぁとか。清潔なフロアは、やっぱり気持ちいいですからね。
———冒頭に、岡島さんは資格もいらないので応募したとおっしゃっていましたが、この仕事を長年経験してみて、どんな人が向いていると思いますか?
また、どんな人と一緒に働きたいと思いますか?
岡島私の個人的な意見としては、未経験でここに来て、現場でどんどん覚えていただくほうがいいと思います。そのほうが成長できると思います。
一緒に働きたいと思うのは、仕事に対して前向きで一生懸命物事に取り組める人、そしてチームで動きますから、協調性などを大事にしてくれる方であればどなたでも。そういう人が入ってくれたらありがたいです。
———掃除が苦手な人はだめですか?
岡島普段の家の中の掃除とは違うので、そこはあまり関係ないかと。先ほど、自己満足にならないように気をつけていると言いましたが、普段の家の掃除は自己満足でいいですよね。
でもこの仕事は、きちんと対価をいただいている以上、第一はお客様に満足していただけることだと思っています。その上で、自分自身も満足できるようないい仕事がしたい。関越サービスで働いていることに、誇りを持てるように。
———では最後に、定期班としてあるいは岡島さん個人として、目標にしていることなどがあったら教えてください。
岡島まずは、弊社がさらに誰からも信頼される会社であると広く認知していただけるよう、現場で頑張って作業をしていきたいと思っています。
特に若い世代の方々に、弊社を知ってもらい、興味をもってもらえたらうれしいです。清掃作業は年配者が就くようなイメージがありますよね。実際に以前はそうだったのかもしれませんが、いまは、若い人も増えてきているように思います。私自身も、若い方々と一緒に働くことで、「負けてられない!」って、気持ちに張り合いが出てきますから。
関越サービスは、そんな環境の中で働けるいい職場だと実感しています。
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